投資信託のメリットデメリットやリスクを理解してから投資しよう

《FX、投資信託、暗号資産》

資産運用に興味を持たれた方で、

最初に投資信託を検討する方も多いのではないでしょうか。

 

プロが運用してくれるし、投資初心者の自分がやるよりも安心ですよね。

 

しかし投資信託は、プロが運用してくれるから安心と思ったら大間違いです。

 

投資信託商品の見極めをしっかりしないと痛い目を見ますので、

注意してから商品を選択する、もしくは運用しないようにしましょう。

 

※投資信託を否定するものではなく、

仕組みを知ったほうがいいということで今回は記事にします。

 

とあるFPさんとの会話から

つい先日、とあるFPさんとお話をする機会がありました。

 

その方は、以前に証券会社で10年以上経験がある金融には精通している方です。

 

その方とお話していた際に、

NISA や iDeCo、投資信託などの金融商品の話題になりましたが、

私もその方もお互いにそれらの金融商品をやっていませんでした。

 

なぜかというと、メリットデメリットがあるからです。

 

詳しくはこの場では詳しく記載しませんが、

金融商品はその方に応じた金融商品を選ばないと、

将来ふたをあけてみたら、こんなはずではなかったのにということもあります。

 

明るい資産形成をするためには正しい知識が必要ですので、

安易にみんながやっているという安心感だけで金融商品を選ぶのは注意が必要です。

 

ここで何が言いたいのか

ここで何が言いたいかというと、

一般的に知れ渡っていてみんながしている金融商品が、

素晴らしい金融商品かというとそうでもないこともあります。

 

例えば、金融の本質を知っている人は、

一般的に知れ渡っている金融商品は手を出さない人もいます

 

その逆に、皆が手を出さないような金融商品で運用をしますが、

周りがやっていないので一見不安かもしれません。

 

またはいい金融商品であるのにも関わらず、

中途半端な知識を持った説明者から伝わった見ず知らずの案件は、

何か不安を残す場合もあります。

 

この場合は、説明者側の知識に問題がありますが、

金融の仕組みさえ正しく知っていれば不安はありません。

 

ではなぜこのような差が生まれてしまうのか。

 

これは金融リテラシーの差が大きく影響します。

 

ちょっとした情報で一般的に知れ渡っていないから怪しいと判断して、

せっかくの機会を逃したらもったいないですよね。

 

正しい金融商品で資産形成するには、

正しい金融知識を持った人とお話するか、

ある程度ご自身でも正しい情報を判断できる金融リテラシーを身につけるしかありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ここでは一般的な金融商品の話から、

その本質が大切だという話をしましたがご理解いただけましたでしょうか。

 

投資案件は、まわりがやっているから安心とか、

なんか変な噂があるで判断せず、

その本質を見極めたうえで、投資判断をしてくださいね。

 

じゃあどうすればいいの?という方は、

下記LINEからご相談いただければ多少のアドバイスはできるかもしれません

 

お気軽にお問い合わせください。

 

それでは今回はこの辺で。

サイト運営者:米沢直晃 / プライベートバンカー


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