フィリピン留学体験談!おすすめ?英語は?治安は?気候は?

2020-04-12《フィリピン留学》

フィリピンへの留学経験

私は 2008年10月から~2009年3月まで

フィリピンへ英語語学留学をしていました。

 

その後、現地の知り合いからのご縁で、

2009年4月~2009年9月まで、

フィリピン現地のODA(政府開発援助)の仕事で

橋建設プロジェクトにて英語通訳をしていた過去もあります。

 

フィリピンでは本当にたくさんの体験をしたので、

徐々にアップしていこうかと思いますが、

今回はその中でも語学留学の体験談を語ります。

 

フィリピンって英語できるの?

結論から先に言うと日本よりはるかに英語ができます。

出典:EF Education First Japan https://www.efjapan.co.jp/epi/

 

これは母国語を英語としない国の2019年の世界の

英語力を示したデータですが、

日本は53位なのに対し、フィリピンは20位になります。

 

データ以外の実体験でも、

街のタクシーやジプニー(乗合バス)の運転手。

サリサリストアと呼ばれるコンビニを小さくした

個人商店みたいな場所、

レストランなどでも簡単な英語は普通に通じます。

 

しかもスーパーマーケットで売っている、

例えば洗剤やケチャップ、缶詰などの裏に書いてある

説明欄も英語で書いてありました。

 

テレビは公用語のタガログ語だったのでわけがわかりませんでしたが。

 

このようにフィリピンは日本と違い英語が一般的に

使われているので英語力も日本と比べ高いのは当然ですね。

 

なぜ英語が使えるのか?

フィリピンの歴史を見てみると、

フィリピンは日本を含む国に統治をされてきた歴史があります。

 

1521年~1898年はスペインの植民地下にあり、

その後の1898年~1941年はアメリカの植民地

1941年~1945年の終戦まで日本の占領下にありました。

 

そのような歴史背景(アメリカ植民地時代)もあり、英語が広く広まっています。

 

ここで少し歴史に関する余談

フィリピン留学中にフィリピン人の先生と

1対1のマンツーマン英語授業をしていた時に歴史の話になりました。

 

その内容は、山下将軍の話でした。

 

山下将軍?という方もいると思うので、

ここで山下将軍について簡単に説明すると

フィリピン植民地時代の後半(1944年~1945年)に

日本の山下将軍という陸軍大将がフィリピンで

日本の軍隊を指揮しており、1945年に日本が降伏した際に

ィリピンで戦犯として扱われた人物です。

 

山下将軍は結果として、

フィリピンのロスバニョス刑務所で処刑されるわけですが、

フィリピン人の先生に

「山下将軍ってバギオにあるキャンプジョンヘイで

降伏調印式をした人物なんだけど」

といった話になった時、

私自身、この山下将軍の事を何も知らず(覚えていなかった?)

恥ずかしい思いをしたことがあります。

 

私は後から調べて知りましたが、

調べてみても

「この辺りの内容、歴史の教科書に載ってたかなぁ。。。」

と思い出すことができませんでした。

 

皆さん知ってます?

 

このようにフィリピンの歴史の授業では、

国民に日本の植民地時代があったということを

自国の歴史としてしっかりと教育しているんでしょう。

 

留学を検討する際には、

私みたいな日本人の恥にならないように、

その国と日本にどのような歴史があるか

学んでおいたほうがいいですね。

 

なぜフィリピンのバギオを選んだのか?

私が留学先として選んだのが、

フィリピンのバギオという標高約1,400mもある場所で、

ルソン島にあり首都マニラの北に位置します。

 

今では高速道路がだいぶ繋がり、

マニラからバギオまでバスで4時間前後で行けるようですが、

当時はバスで8時間位かけて移動しました。

バギオを選んだ理由

● 留学費用がとても安い

● 涼しそう(暑いところが苦手)

● 物価が安い

● 治安が比較的良い

● 日本人が少なそう

この辺りの理由でフィリピンのバギオを選びました。

最初は2006年に一人旅行をして、とてもイメージの良かった

アメリカのニューヨークも検討していたんですが、

初期費用や語学学校代、生活費を考えると数か月で

すぐに100万、それに近い金額が無くなりそうだったので断念しました。

 

その他もフィジーやカナダ、オーストラリアなども検討したのですが、

せっかく留学するなら長く行きたかったので、

費用が安いフィリピンにしました。

 

本当に物価が安く、ビール1本レストランで頼んでも

100円~150円前後だし、

居酒屋みたいなとこに行っても一人1,000円あれば

十分飲み食いできました。

タクシーもすごく安く、30分乗っても200円くらいでした。

 

英語がネイティブではないけど?

ネイティブの発音は聞き取りにくく、

自信を無くしてしまいがちなので、

初級者の方には聞き取りやすいフィリピン英語はおすすめです。

 

実際に留学当時の私は英語ができなかったので、

学校にいたアメリカ人の先生の授業を受けても、

発音が巻き舌なので聞き取れないことが多かったです。

 

しかしフィリピン人の先生の発音は聞き取りやすく、

話しやすく、そのおかげで上達できたのかと思います。

 

変な英語の癖がつくのでは?

日本人の英語も癖があるし、

フィリピン人の英語も癖があります

 

とりあえずグラマーやリスニングやスピーキングなど

できるようにならないと意味がないので、

発音の癖なんかはその後の段階になります。

 

話せるようになりたいと思う人は、

細かいことを気にするのはやめましょう。

 

きれいな発音を身につけたいというのであれば、

フィリピンは留学しないほうがいいです。

 

オーストラリア留学した知人の話

フィリピン留学時に学校で出会った方で、

オーストラリア留学を経てきた人もいましたが、

オーストラリアでは個別授業もなくついていけなかったようで、

最初にフィリピンに来ていればよかったと言っている人もいました。

 

バギオの気候は?

バギオは熱帯フィリピンの中でも、

標高が高いので暑くなくとても過ごしやすかったです。

 

フィリピンの政府機関も暑い時期の

避暑地として訪れるような場所でした。

 

四季について

フィリピン(バギオ)は熱帯になるので四季はなく、

雨季乾季の2つがあります。

 

雨季は5月から9月で、

10月から4月までは乾季になっています。

 

雨季と言ってもずっと雨が降っているわけではなく、

スコールと呼ばれる突発的な雨が数時間降ってすぐ止みました。

日本の梅雨とは少し違うかもしれません。

 

気温

バギオの最高気温は年間を通して22℃〜25℃になり、

最低気温は13℃〜16℃度程度しか上がりません。

 

日差しがある中で少し歩くと汗ばむ気候で半袖になったりしますが、

朝晩は冷えるので長袖で十分でした。

 

降水量

年間平均降水量は年約3,500mmなので、

東京の約1,500mmと比べると倍以上の量の雨が降ります。

 

1年の雨のうち雨季にまとまって降りますので、

乾季は雨も降らずとても気持ちの良い気候でした。

 

バギオの治安は?

もちろん日本に比べてよくないです。

ただしバギオはフィリピンの中では比較的いいほうだといわれています。

比較的良いといっても日本より治安の悪い国には間違いないので、

私は街中歩くときは警戒心を常に持って歩いていましたし、

リュックは前に抱えて歩いていました。

 

そのような対策のおかげが、

フィリピン滞在中にお金が無くなったり、

物が無くなるということは一切ありませんでした。

 

実際に友人が財布を盗まれたエピソード

学校の休みの日の夜、

留学時の友人と夜バーに行ってお酒を飲みながら

ビリヤードを楽しんでいました。

 

時間も遅くなってきたので(たぶん深夜2時くらい)、

タクシーを捕まえて学校の寮へ帰ることに。

その最中に、

友人がバックをバーに忘れたことに気づき、

さっきまでいたバーに慌てて戻ったのですが、

結局バックはあったものの中に入っていた

携帯と財布の中身はすべて持っていかれていました。

 

これは当然といえば当然ですよね。

日本でも盗まれる可能性がある行為です。

 

フィリピンではバックなどは常に身体から離さず、

より一層の警戒心を忘れずにしておけば

私みたいに被害に遭うことはないです。

 

私が留学した語学学校のカリキュラム

私はフィリピンはバギオにあるBECIという学校に留学をしました。

http://beci-academy.com/

ここは費用も安く、

寮が完備されており在学中はとても過ごしやすかったです。

 

今はわかりませんが、当時は韓国資本の会社だったので、

当時は韓国人が9割、日本人が1割といった構成でしたので、

日本人が少なく英語を使う機会も多かったです。

 

学校について衝撃だったこと

学校に到着してすぐにオリエンテーションがあるのですが、

ここでいきなり英語!

 

これまでの生活が一変、

英語のリスニングなんて学校の授業以来だったので、

内容の40%くらいしかわからず。。。

来てみて急に生活が英語の世界になったと実感しました。

 

カリキュラムについて

今はだいぶ変わっているようですが、

当時は1時間のクラスが1日6回(6時間)あり、

追加クラスも希望があれば受けることができ、

最大1日に9時間授業を受けることができました。

 

月~金に登校し、土日が休日といったスケジュールです。

 

6回の授業の内訳がこんな感じでした。

● マンツーマンレッスンが 3 回

● 生徒 4 人× 先生 1 人のレッスンが 2 回

● 生徒 8 人× 先生 1 人のレッスンが 1 回

 

大勢の生徒の前で先生が話すスタイルの授業だと、

同じレベルでクラス分けしたとしても生徒のレベルに差があるし、

授業内容を理解できない可能性があったので、

個別レッスンの時間が長いフィリピンに留学を決めたのも

一つの理由ですね。

 

しかも自分が学びたい科目(グラマー、スピーキング、リスニング等)を

選んで受けれたし、1ケ月ごとに科目を変更できたり、

先生もローテーションしたりしたので、

いろんな英語を学ぶことができました。

 

英語漬けで疲れたときは、1対1の授業中、

文法の先生なのに

ちょっとカフェ行きましょうと誘って、

ただ単に話したりもしていましたね。

 

休日の過ごし方

当時はまだインターネットが部屋に繋がっていなかったので、

動画を見たり調べ事したりできず、

部屋にいてもすることがないので、

● 現地日本人会の方にホームパーティーに誘ってもらったり

● 留学仲間と街に出てショッピングセンターに行ったり

● ランチをしてそのまま夜まで飲み続けたり

● 市内散策したり

● 車を1台運転手もつけて貸切って海辺のリゾートにいたり

● 馬に乗ってみたり

 

色々楽しみましたが、基本的には飲んでばかりでしたね。

物価が安いから尚更でした。

 

留学してみての感想

英語が使えるようになったのは、

本当に人生にとって良かったです。

 

最近ではあまり使う機会がないので、

当時に比べ英語力も落ちているとは思いますが、

海外旅行で使用する旅行英語程度なら困ることはありません

 

またフィリピンという

文化も

風土も

環境も

食事も

価値観も

日本とはすべて違う環境を肌で感じられたのは、

私の人生にとって大きな経験でした。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、

様々な都合で海外や留学に行くのは難しくなってくるので、

若いうちに行ける時は是非行ってください。

 

あなたの人生観を広げることは間違いないですよ。



サイト運営者:米沢直晃 / 投資診断士

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